個人のホームページを自分で作成する!必要な準備と作成方法を解説

この記事では、これからホームページを作成したいと考えている個人事業主の方や、フリーランスの方に向けて

  • 個人のホームページを作る上での事前準備
  • どういったホームページを作るべきかタイプ別の紹介
  • おすすめの作成ツール

上記について解説していきます。

個人のホームページを作成する際の事前準備

個人のホームページを作る際に、事前に準備しておいた方が良い項目を3つ紹介していきます。

目的ごとのホームページタイプを把握する

個人でホームページを作成する目的のうち、代表的なタイプは下記になります。

ポートフォリオタイプ

個人フリーランスなどが名刺代わりに作成するタイプのホームページになります。

自身のプロフィールや、過去の実績などを掲載したページが必要になります。

ビジネスタイプ

企業や店舗ビジネスを展開している方が、ホームページを通して集客やお問い合わせ獲得を行うためのホームページタイプです。

提供サービスの内容や、業種によってはEC機能・予約システムの実装が必要になるケースがあります。

ブログタイプ

個人のブログで様々な情報を発信し、アドセンスやアフィリエイトで収入を得るタイプのホームページです。

最初に説明したポートフォリオと組み合わせて運用するケースも多く見られます。

ホームページのデザインをイメージする

目的ごとにどんなホームページを作ればよいか把握したところで、次は完成後のデザインをイメージしましょう。

デザインイメージも事前に把握しておけば、作成する際に使用するツールや、デザインテーマ(テンプレート)の選定がしやすくなります。

ここではタイプ別のデザイン方針と参考になるデザイン事例をそれぞれ紹介していきます。

ポートフォリオタイプのデザイン

ポートフォリオは自身が行ってきた過去の実績を紹介し、案件獲得に繋がるのを目指すのが最大の狙いとなります。

制作物や普段行っている仕事内容などを、分かりやすく伝えるためのデザイン設定が必要になります。

参考になるポートフォリオサイト

Mana’s Portfolio Website(Webデザイナー)

本浪隆弘ポートフォリオサイト(フォトグラファー)

埼玉のマンガ家ネットザ・マリオネット(イラストレーター)

ビジネスタイプのデザイン

個人でもビジネス用途が主な場合は、法人会社のコーポレートサイトやチェーン店の公式サイトのような、きっちりとしたデザインを採用するのがおすすめです。

提供しているサービスや商品の魅力を伝えるページ、可能であれば主要取引先なども掲載しましょう。

参考になるビジネスタイプのサイト

ブログタイプのデザイン

ブログサイトのデザインは、閲覧性の高い記事一覧ページや、おすすめ記事などを強調したブログ特化のデザインを採用するのがおすすめです。

デザインイメージに関しては種類が豊富なので、事例を参考に自分にあったデザインを見つけてみましょう。

参考になるブログタイプのサイト

マナブログ(シンプルなデザイン)

hitodeblog(親しみやすいデザイン)

ガジェマガ(情報の網羅性が高いデザイン)

必要なコンテンツ(ページ)を用意する

デザインイメージが決まったところで、次は実際のページや掲載する情報を用意しましょう。

タイプ別に掲載しておいたほうが良いコンテンツをまとめました。

ポートフォリオタイプで掲載すべきコンテンツ

  • 自身のプロフィール(独立するまでの詳しい経歴も)
  • 自分は何ができるのか?スキルをアピール
  • 過去の制作物や実績などを画像や動画などで紹介
  • お問い合わせフォーム、または掲載可能な連絡先

ポートフォリオはお客様からの仕事を頂く窓口的な役割があるので、「この人なら安心して仕事を依頼できそう」という印象を与えられるようなコンテンツを用意しておきましょう。

スキルをアピールする際は、そのスキルを活かすことにより相手側にどんなメリットを与えられるか?という視点から訴求するのがおすすめです。

ビジネスタイプで掲載すべきコンテンツ

  • 事業や店舗の概要(掲載可能であれば住所も)
  • 提供するサービスや商品の紹介ページ(料金を明確に)
  • 過去の実績や主要取引先を掲載
  • お問い合わせフォーム(店舗型なら予約フォームなど)

サービス業や店舗ビジネスの場合、事業の実態や透明性を証明するために、ある程度情報の網羅性が必要です。

情報が適当だったり不足していたりすると、その時点で信頼感がなくなってしまうので注意しましょう。

ブログタイプで掲載すべきコンテンツ

  • 自身のプロフィール(経歴など)
  • プライバシーポリシーまたは免責事項
  • ユーザー用のサイトマップ

ブログで情報発信する上で、「どんな人が記事を書いているのか?」というのは読者が気になるポイントになるので、自身のプロフィールや運用してるSNSアカウントなどは載せておくのが良いでしょう。

情報発信する上で、記事の信頼性担保や著作権遵守などを記載した、サイトの運営指針をまとめたページは用意しておくのが必須となります。

ユーザー用のサイトマップに関しては、サイト内の記事が増えていくにつれてユーザーが読みたい記事に辿りづらくなっていくので、サイト構成がひと目で分かるようユーザー用のサイトマップを掲載しておくのがおすすめです。

個人のホームページをどうやって作成するか

ここでは実際にホームページをどういう手法で作るべきかを方法別で解説します。

方法を分ける基準としては

  • Web知識の有無(サーバーやドメイン、HTML/CSSの知識)
  • ホームページに掛けれる予算

これらを基準に方法別で解説していきます。

Web知識がある方

サーバードメインやHTML/CSSの知識がある方、もしくは詳しい人が知人にいる方は、WordPressやSTUDIOなどの制作ツールで作成するのをおすすめします。

STUDIO(スタジオ)

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STUDIOの公式サイトはこちら

STUDIOは株式会社STUDIOが提供する日本製のNO CODE(ノーコード)ツールです。

STUDIOの特徴として、直感的な操作でデザインを0から作成可能という点です。

カスタマイズ可能なデザインテンプレートも無料で配布されており、ホームページを自由にカスタマイズしたいという方にはおすすめの作成ツールになります。

デメリットとしては、SEOの細かい内部対策(タグの構造マークアップや、サイト表示速度改善)が初心者には難しく、ブログサイトの開設を考えている方には後述のWordPressをおすすめします。

SEOについて詳しく知りたい方はSEO対策とは?初心者もこれでOK!実行する前に知っておきたい4つのポイントの記事を参考にしてみてください。

WordPress(ワードプレス)

WordPress(ワードプレス)
WordPressの公式サイトはこちら

全世界のホームページの3割以上はWordPressで作られていると言われている、作成ツールにおいて最大のシェア率を誇るWordPress。

無料のデザインテンプレートもありますが、ある程度の予算を掛けれるなら有料のデザインテーマを購入し、おしゃれで高機能なホームページを簡単に作成することが可能なのでそちらがおすすめです。

デメリットとしては、自由度が高すぎるがあまり、サーバーやHTMLの知識だけでなく、セキュリティ周りの知識も必要になってきます。

どんなタイプのホームページもWordPressで完結できるくらい、万能な制作ツールとなっています。

Web知識がない方

サーバーやHTML周りの知識に明るくない方は、WixやJimdoなどの制作ツールをおすすめします。

前述のSTUDIOやWordPressと比べて、HTMLやCSSの知識が無くても、比較的簡単にホームページを作成することが可能です。

Wix(ウィックス)

WIX(ウィックス)
WIXの公式サイトはこちら

WIXは、世界で1億人以上に利用されているホームページ作成の定番ツールです。

WIXはドラック&ドロップの直感的な操作でホームページを構築できるのが特徴です。

デメリットとしては広告の削除と独自ドメイン使用には有料によるアップグレードが必要になることでしょう。

Jimdo(ジンドゥー)

Jimdo(ジンドゥー)
Jimdoの公式サイトはこちら

Jimdoは、KDDIウェブコミュニケーションズが提供するホームページ作成ツールです。

Wixと操作感は似ていますが、Jimdoは機能が最低限に絞られており、初心者の人が使用しても設定などに迷いにくく、比較的容易にホームページを作成できるのが特徴になります。

デメリットとしてはWixと同様に、広告非表示と独自ドメイン使用をする場合は有料版のプランへのアップグレードが必要になります。

その他のホームページ制作ツールに関して詳しく知りたい方は無料で簡単にホームページが作成できるおすすめツールをご紹介【メリット・デメリットで比較】の記事を参考にしてみてください。

Web知識はないが予算を掛けれる方

Webに関する知識はないが、ある程度の予算を掛けれる方はホームページ制作会社、もしくは個人(フリーランス)の方に、外注するのをおすすめします。

おおまかな費用相場は

  • 制作会社 → 50~100万円
  • フリーランス → 20~50万円

例外はもちろんありますが、一般的な費用相場は上記のようなイメージです。

比較的簡単にホームページが作成可能と言われている、WixやJimdoなどを用いた制作代行の場合は、更に費用が安くなる傾向があります。

せっかく人に頼んだのだからクオリティが高いホームページがほしいという方は、WordPressやSTUDIOなどで制作をお願いするのがおすすめです。

費用が安くなりそうなら個人(フリーランス)の方に外注しようかな?と考えている方はホームページ作成をフリーランス(個人)に依頼する時の注意点【メリットとデメリット・費用相場付きで解説】の記事を参考にしてみてください。

ホームページ制作を外注する時に最も気をつけるポイントは、あなたがホームページを作成する目的や求める効果に対して相性が良いのか?という点になります。

例えばビジネスタイプのサイトで集客を狙いたい場合に、デザインに強い制作会社に頼んでしまうと期待する効果は生まれません。

ブログサイトでアクセスを増やしたいのに、無料ブログでの開設を勧めてくるのも同様です。

「あなたの事業内容」「ホームページの目的」「求める効果」をしっかり理解してくれる業者を選定するのが大事になります。

【関連記事】
【これで安心】ホームページ制作を依頼する前にチェックするポイント!

最後に

今回の記事では

  • 個人のホームページを作る上での事前準備
  • どういったホームページを作るべきかタイプ別の紹介
  • おすすめの作成ツール

これらについて解説してきました。

最後に当サイトでも、WordPressやSTUDIOを用いたホームページ作成のご支援が可能です。

内容にもよりますが、制作費用をできるだけ抑えたい方向けの「制作費無料プラン」もご用意しています。

ホームページ作成に関する無料相談も受け付けてますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人

この記事の著者:たまよせ けんじ

個人事業でWeb制作、Webマーケティングの業務を行っています。WebマーケティングだとSEOが得意です。お仕事のご相談があればお気軽にご連絡ください。