効果が出る採用サイト!作成する時のポイントを解説

企業が新しく人材採用するとき、応募者を集めるために求人媒体を利用しているケースがほとんどではないでしょうか?

いざ求人募集を掛けてみても、思った以上に応募が来ないという場合は、採用サイトがない、もしくは採用サイトの内容が悪いことが原因として挙げられます。

企業が優秀な人材を確保するために作成される採用サイトですが、採用サイトの制作を考えているWeb担当者の方の中にも、下記のような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

  • 応募数が増える採用サイトの作り方が分からない
  • 採用サイトに掲載すべき情報を押さえたい

今回の記事では、上記の悩みを持っている方に向けて、「制作時のポイントと注意点」「掲載すべき情報コンテンツ」について解説した記事となっております。

採用サイトを制作する重要性

はじめに採用サイトを持っていない方に向けて、採用サイトの作成する際の重要性と効果を紹介していきます。

「コーポレートサイトがあるので採用サイトはいらない」「そもそも採用サイトって作る意味あるの?」と現状で思っている方は是非参考にしてください。

求職者の約8割が採用サイトを閲覧

リクルートジョブズが行った調査では、求人メディアを利用してる人のうち、約8割の人が企業の採用HPも閲覧、そのうちの約6割が応募意欲が高まったと回答しています。

多かった理由としては「求人の内容をより詳しく知りたい」や「信頼できる企業かどうか」など安心して応募したいと考えている求職者が多いと発表しています。

出典:求人サイト・求人誌・折込チラシを使って、アルバイト・パートの仕事に応募したことのある全国の求職者-2019年3月リクルートジョブズ調べ

こういった背景から近年、採用サイトの導入や内容の見直しが進んでいる状況になっています。

求人エントリー数の増加

採用サイトを作成すると、求人媒体に掲載されている情報より、さらに詳しい情報を発信できるため、求人エントリー数の増加に繋がります。

求人媒体に掲載する広告の場合、掲載できる文字数に制限があるケースがほとんどで、求職者に向けては掲載できる情報が限られます。

また、デザインやレイアウトが競合他社と似たりよったりになってしまうので、オリジナリティやブランディング性をアピールできません。

採用サイトを作成すれば、文字数やデザインの制限がないので、求職者に対して「入社したらどのような生活なのか」「この人のようになりたい」「この人と一緒に仕事がしたい」など、会社の伝えたい魅力を全て伝えることが可能になります。

なので結果的に求人広告を見た求職者が、会社に対して共感を感じやすくなるため、求人エントリー数の増加が期待できます。

ミスマッチの減少

企業の事業に対する理解が低い状態のまま入社すると、「思っていた業務内容と違う」「こんなはずじゃなかった」といったミスマッチがするため、内定辞退や早期退職といった事態を起こす原因となってしまいます。

それらを防ぐためにも採用サイトがあれば、テキスト・画像・動画などを活用して、作業環境や仕事中の雰囲気、先輩社員たちの声などを事前に詳しく説明することができます。

求職者は、入社後の自分が働いている姿をより具体的にイメージできるため、ミスマッチが発生しにくくなるのです。

採用サイトの設計をする際のポイント

ここからは、採用サイトの設計をする際のポイントについて解説していきます。

求職者のターゲットを明確にする

採用サイトを作成するうえでは、どのような人材を採用したいのかという明確なターゲットの設定が必要です。

ターゲットを明確にすることで、求職者に対する情報の精度が上がり、結果的に求人エントリー数の増加に繋がります。

どのようなターゲットを想定して作成するのかを明確にすることで、サイト内におけるコンテンツの方向性も定まり、マッチングの精度も上がって採用コスト削減の効果にも繋がります。

学生 or 求職者が知りたい情報を把握する

学生・求職者が知りたい情報を把握してサイト内に掲載することは、自社への信頼感につながります。

会社側の目線で掲載したい情報だとしても、求職者からのニーズがほとんどない情報もあるので、求職者側の目線で考えることが重要です。

これらを押さえておくことによって、求職者が会社について事前に知りたいこと、不安に思っていることを事前にフォローできるので、応募数に繋がりやすくなります。

就職みらい研究所の「就職白書2018」によると、学生・求職者が知りたい情報は以下のようになっています。

  • 社内研修・自己啓発支援の有無とその内容(業務研修・語学学習など)
  • 自社が求めている具体的な能力・人物像
  • 転勤の有無
  • 具体的な仕事内容
  • 取り扱っている製品やサービス

出典:就職みらい研究所「就職白書2021」

上記は採用サイト内で掲載すべき情報であり、学生・求職者の疑問点を解消し、応募に繋げることが可能になります。

またこれらの情報は、その企業がブラック企業なのかどうかを判断する情報でもあるので、求職者の不安を解消させるために社内の雰囲気をしっかり伝えることも重要です。

ホームページのスマホ対応は必ず行う

もはや説明不要だとは思いますが、ホームページのスマホ対応は必須事項となります。

学生・求職者におけるほとんどの人はスマホからホームページを閲覧するでしょう。

スマホ対応の重要性について詳しく知りたい方はホームページをスマホ対応させる方法!スマートフォン表示が必要な理由も解説の記事を参考にしてみてください。

採用サイトで作成すべきページ・情報

前述したとおり、学生または求職者が知りたい情報を載せるのに加えて、下記で紹介する情報は最低限掲載するようにしましょう。

  • 募集要領
    →募集条件、募集職種、給与、福利厚生、休日、勤務時間
  • 企業のミッション、ビジョン
    →自社が果たすべき使命、中長期的な会社の目標
  • 事業内容
    →より具体的な事業内容や規模感、直近の取り組み
  • 代表メッセージ、社員のメッセージ
    →会社の代表、実際に働いている社員からのメッセージ
  • キャリアパス
    →入社後どのように成長できるのか、どんなキャリアを描けるのか
  • 研修制度
    →募集要項に書く場合も、別途更に詳しく掲載する
  • 選考フロー
    →書類選考から面接までの流れと期間、入社時期
  • よくある質問
    →よくある質問の他に、求職者が聞きづらいであろう質問に答えを載せる

効果が出る採用サイト!作成する時のポイントまとめ

近年日本では、終身雇用の崩壊、価値観の多様化といった背景により、年々採用難易度が高まっている傾向にあり、人材の流動化も活発になっています。

この現代環境で自社に最適な人材を確保するためには、採用サイトの作成と活用が不可欠だと思います。

また、採用サイトを作成する際は、自社で作成するのはハードルが高いと思うので、制作業者に依頼する形を取ると思いますが、制作業者に丸投げするのは絶対にやめましょう。

丸投げにすると、期待するようなサイトを制作できなくなるので、制作業者と緻密な打ち合わせをしながら作成することで、効果の出る採用サイトが完成します。

制作会社への外注を検討している方は【これで安心】ホームページ制作を依頼する前にチェックするポイント!の記事を参考にしてみてください。

自社で制作を考えている方は無料で簡単にホームページが作成できるおすすめツールをご紹介【メリット・デメリットで比較】の記事もおすすめです。

最後に

最後に当サイトのウェブグロースでは、本記事で解説した「効果の出る採用サイト」のノウハウを生かしたサイト作りが可能です。

無料相談も受け付けてますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人

この記事の著者:たまよせ けんじ

個人事業でWeb制作、Webマーケティングの業務を行っています。WebマーケティングだとSEOが得意です。お仕事のご相談があればお気軽にご連絡ください。