ホームページの「テンプレート」と「オリジナルデザイン」の違いは?メリット・デメリットを解説

ホームページの作成を考えている方で

  • 制作時のテンプレート作成とオリジナルデザインの違い
  • それぞれのメリット、デメリットは何?
  • 自分はどちらで作ればよいのか?

上記のような疑問を抱えてる人もいると思います。

この記事では、ホームページを自分で作成する方、もしくは制作会社にお願いする方も、ホームページを作成する目的に合わせて、最適な制作方法を選べるように解説していきます。

テンプレートとオリジナルデザインの違い

テンプレート

有名な制作ツールだとWIXJimdoなどがテンプレート作成になります。

開発会社がWordPressなどのテーマを販売していて、それを使うのも該当します。

予め決まったテンプレート(デザイン)内で制作をすることから、比較的コストを低く、工数を掛けずに制作することが可能なのが特徴です。

ホームページ制作ツールに関して詳しく知りたい方は無料で簡単にホームページが作成できるおすすめツールをご紹介【メリット・デメリットで比較】の記事を参考にしてみてください。

オリジナルデザイン

名前の通り、完全オリジナルのデザインで制作します。

WordPressのオリジナルテーマ(テーマカスタマイズ含む)での作成、HTMLやCSSなどでゼロから作成するフルスクラッチ開発がそれに該当します。

自分や会社のイメージ性を重視したり、各ページへのユーザー誘導を設計したり、ページ間の遷移をスムーズにしたりなど、作成者の希望をふんだんに取り入れることが出来るのがオリジナルデザインです。

テンプレートで作成したホームページのメリットとデメリット

テンプレート作成のメリット

  • オリジナルに比べて、比較的安価で制作が可能(無料~5万円くらい)
  • オリジナルに比べ工数が短い(最短2週間ぐらいで作成可能)
  • CMSのテンプレートであれば、自分でページの追加やカスタマイズが可能(ある程度のHTML、CSSの知識が必要)

テンプレート作成のデメリット

  • カスタマイズ性が低いので、できることに制限がある
  • テンプレートなので、他のサイトと似たデザインになることがある

オリジナルデザインで作成したホームページのメリットとデメリット

オリジナル作成のメリット

  • デザインに独自性が高く、事業や会社のイメージをユーザーに伝えやすい
  • 他社のホームページとの差別化ができる
  • 複雑なシステムやプログラムに対応ができる(カスタマイズ性が高い)
  • ユーザビリティ、集客導線を考慮した設計ができる

オリジナル作成のデメリット

  • テンプレートに比べて、費用は高め(10~50万円、高いところは数百万円)
  • テンプレートに比べて、工数が掛かる(打ち合わせの頻度が高め)
  • テンプレートに比べて、納期が掛かる(1ヶ月~半年)

自分の事業や会社に合うのはテンプレート?それともオリジナル?

予算や納期などによって最適な作成方法は都度変わりますが、当サイトのウェブグロースを例にすると、お客様との打ち合わせで要望や目的をヒアリングして、最適な手法を提案しています。

テンプレートでの作成がおすすめな方

  • Web上の名刺、看板代わりになるホームページが欲しい
  • とにかく低コスト、もしくは短納期(2週間~1ヶ月以内)で制作したい
  • BtoBでの取引が多く、また競合性が低い場合

オリジナルデザインでの作成がおすすめな方

  • ホームページの制作やリニューアルする目的が集客、もしくはブランディング重視の場合
  • 他社との競合性が高く、差別化を行う必要がある場合
  • ホームページのターゲットユーザーがBtoBではなくBtoCである
  • テンプレートでは実装不可なシステムやプログラムを使いたい

オリジナルとテンプレート、集客やSEOに差はあるのか?

当社でのホームページ制作させて頂いたお客様の実績から考えると、テンプレートだから集客やSEOに必ず弱いということはありません。

しかしオリジナルデザインと比べてテンプレートの場合、集客施策やSEO対策の内容が限られているのは事実です。
 
SEOの場合、オリジナルデザインで制作するとMETAタグ関連(タイトル・キーワード、デスクリプション)や見出しタグ、その他にcanonical属性やaltタグ、モバイルユーザーを考慮した表示速度など、細部まで調整を行いSEOに対するサイトの最適化が可能です。
 
しかしテンプレートの場合は、そもそもMETAタグ関連しか設定できない、自動でスマホに合わせて調整はされるけど細かい部分の調整には限界がある、など制限があって対応しきれないのが現状です。

SEO対策について詳しく知りたい方はSEO対策とは?初心者もこれでOK!実行する前に知っておきたい4つのポイントの記事を参考にしてみてください。

集客の場合、オリジナルデザインならページの集客導線の設計、ターゲットユーザーに訴求するデザインやテキストの配置など、調整できる範囲が多岐に渡ります

広告からの流入が主な場合は、ユーザーのページスクロール率や離脱率などを見て、常にページ内のコンテンツを調整する必要があります。

テンプレートだと、ページの設計や画像やテキストの配置を細かく調整できないパターンがほとんどなので、カスタマイズ性が高いオリジナルと比べると、物足りなさを感じてしまうかもしれません。

Web広告に関して詳しく知りたい方は下記の記事もおすすめです。

Web広告(インターネット広告)とは?種類別の特徴と費用相場を解説

高い月額費用で提案してくる制作業者に注意

ホームページの作成は基本的に高い作成初期費用が掛かりますが、「作成初期費無料で、月額◯万円で作成しますよ~」と提案してくる業者も存在します。

一見お得に感じますが、例えば月2万円なら1年で24万、5年で120万も掛かってしまうので、長期的に見るとかなりのコストが掛かってしまいます。

基本的には集客支援などのサポート対象が入ってない限り、サーバーとドメイン費用、最低限の保守管理で合わせても月3,000~10,000円ぐらいが妥当な費用です。

月額費用高めのホームページを運用するよりは、作成初期費用はある程度掛けて、安い月額費用でサポートが充実しているところや、自分で簡単に作成更新できるシステムを利用するのをおすすめします。

【関連記事】
【これで安心】ホームページ制作を依頼する前にチェックするポイント!

最後に

最後に当サイトのウェブグロースでは、WordPressを使用したホームページ作成のご支援が可能です。

テンプレートでの作成、テーマをカスタマイズしての作成、どちらも対応可能です。

無料相談も受け付けてますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人

この記事の著者:たまよせ けんじ

個人事業でWeb制作、Webマーケティングの業務を行っています。WebマーケティングだとSEOが得意です。お仕事のご相談があればお気軽にご連絡ください。