【初心者向け】SEO対策とは?実行する前に知っておきたい4つのポイント

【初心者向け】SEO対策とは?実行する前に知っておきたい4つのポイント

Webサイトを運営する上で

  • 自社サイトの検索結果の順位が良くないのでSEO対策を考えている
  • そもそもSEO対策は具体的に何をすればいいのか?

このような悩みはありませんか?

この記事では上記のような方に向けて

  • SEO対策のメリット、デメリット
  • SEO対策の種類
  • SEO対策をする上でのやってはいけない注意ポイント

について解説した記事となります。

これからSEO対策を実施しようと考えてる方に参考になれば幸いです。

また別の記事で「SEO対策を依頼する際の費用相場を種類別に解説」といった記事もありますので、SEO対策の外注を検討中の方は、是非参考にしてみてください。

この記事の著者:たまよせ けんじ

個人事業でWeb制作、Webマーケティングの業務を行っています。WebマーケティングだとSEOが得意です。お仕事のご相談があればお気軽にご連絡ください。

1.SEO対策とは

SEO対策とは

SEO対策とは「Search Engine Optimization」の略称で日本語にすると「検索エンジン最適化」といいます。

検索結果に自社のWebサイトなどを上位表示させて、検索エンジンからの流入数を多く獲得するための施策を総称してSEO対策と言います。

1-1.SEO対策=Google対策とも言える

日本の大手検索サイトとして、「Google」と「Yahoo!」の2つが挙げられます。

実際にはYahoo!の検索エンジンはGoogleの検索エンジンを採用しているので、結果的にGoogle対策をしていればYahoo!の検索エンジンにも対策できたということになります。

下記は2021年6月時点の国内における検索エンジンのシェア率になりますので参考まで

GoogleYahoo!bingその他
76.01%20.44%3.14%0.41%
statcounterより:検索エンジン国内シェア率

1-2.検索順位別のクリック率

SEO対策をする上で確認しておきたいのが、検索結果の順位別のクリック率です。

ここで紹介しているのはあくまでコンテンツに対するクリック率ですので、そこからのコンバージョン率(お問い合わせや資料請求に進む確率)に関しては別の要素になるので注意してください。

下記はSISTRIX社が公開した2020年7月の検索順位別クリック率データです。

検索順位クリック率
1位28.5%
2位15.7%
3位11.0%
4位8.0%
5位7.2%
6位5.1%
7位4.0%
8位3.2%
9位2.8%
10位2.5%
SISTRIXより:検索順位別のクリック率

よくある誤解として「検索順位が10位以内に入らないと意味がないんでしょ?」と言った声を聞くことがありますが、実際は検索結果の2ページ目(11~20位以内)にランクインしたとしても、ある程度のアクセス数を見込めるため、全く意味がないと言い切れません。

SEO対策をする上ではもちろん上位表示を目指すのが良いですが、ターゲットキーワードの検索ボリュームが一定数(月間1000回ぐらい)あれば2ページ目にランクインしたとしても効果は十分にあると個人的には考えています。

2.SEO対策のメリット・デメリット

SEO対策のメリット・デメリット

ここではSEO対策を行うメリットとデメリットを紹介します。

2-1.SEO対策を行うメリット

安定した集客を継続できる

一度検索結果に対して上位表示する事に成功すれば、しばらくの間、安定したサイトへのアクセス数が見込めます。

Web広告のように停止をした時点でアクセスが途絶えるといったような事もないので、費用対効果が高い、継続的な集客資産になり得るのが特徴です

潜在層から顕在層まで幅広い顧客層に効率よくアプローチできる

検索を行うユーザーに対して、どのようなキーワードで自社サイトを上位表示させるかをある程度ではありますが、コントロールする事が可能なので、自社サービスを知らない潜在層から、自社のサービスを購入してくれる見込みが高い顕在層まで、幅広い層にアプローチが出来るのもSEOの特徴と言えます。

2-2.SEO対策を行うデメリット

成果が出るまでに時間が掛かる

SEO対策は短期で成果を出すのが難しい施策です。Googleに最適化されたサイト設計(内部対策)、良質な被リンク獲得(外部対策)良質なコンテンツを量産(コンテンツSEO)など、これらの実行まで掛かる期間と実際にそれらがGoogleに評価され、検索順位に反映されるまで、早くて半年~1年ほどの期間が掛かります。

Googleの定期的なアップデートにより順位変動リスクあり

Googleは基本的に年に2回、定期的に検索エンジンアルゴリズムのアップデートを行っています。これにより、今まで上位表示されていたコンテンツがアップデート後にいきなり10位以下、場合によっては順位圏外に飛ばされたという事態が発生する可能性があります。

これに関してはどうしても避けられないリスクなので、Googleが定める「検索品質評価ガイドライン」や「Google公式ドキュメント」を参考に良質なコンテンツを作成、修正対応をし続けるしかありません。

ここまでデメリットを解説しましたが、長期視点で安定した事業を行っていきたいのであれば、間違いなくSEO対策は必須と言えるでしょう。

3.SEO対策は大きく分けて3種類

SEO対策は大きく分けて3種類

SEO対策には大きく分けて3つの対策手段があります。

これら3つの対策はどれも重要な指標になっており、どれか1つでも欠けているとSEO対策における良い結果を得ることが出来ませんので、それぞれ紹介していきます。

3-1.内部対策

内部対策とはGoogleがWebサイトの内容を理解しやすくするために、サイトのHTML構造、適切なタグの使用、データの記述、サイトの表示速度向上など、サイトの内部設計を最適化することです。

内部対策ではHTMLやコーディングなどの技術的な知識が必要になります。

3-2.外部対策

外部対策とは別のサイトからのリンク(被リンク)やSNSでの引用や言及(サイテーション)などの、サイト外部で行われる対策の事を言います。

SEOの重要な指標の1つとしてドメインパワーという指標があり、サイトがどれだけ権威性や信頼性があるのかの1つのステータスとなります。

他サイトからの良質な被リンクやSNSでの自社サイトへの引用・言及がドメインパワーを上げる有効な手段と言われています。

3-3.コンテンツSEO対策

コンテンツSEO対策とは、そのWebサイト上で掲載されている情報を検索意図に対して、最適化することを言います。

Googleは常日頃「ユーザーファースト」を提唱しており、SEO対策をする上でも、ユーザーの検索ニーズ(役に立つ、悩みを解決する)を満たすコンテンツを作ることは必要不可欠な対策となります。

4.SEO対策で注意すべきペナルティ

SEO対策で注意すべきペナルティ

前回の項目でSEO対策における対策手段を解説しましたが、これらの対策手法を悪用する形で行ってしまうとGoogleからのペナルティを受け、検索順位の低下、場合によっては検索結果の非表示という対応を受けてしまう可能性があります。

Google曰く「人為的に検索順位をコントロールしようとする行為」はペナルティの対象になるとGoogleの公式ドキュメントでは解説しています。

ここではよくやりがちな違反行為をピックアップして紹介したいと思います。

4-1.有料リンクの購入

自然に獲得した被リンクではなく、金銭のやり取りによる被リンクの獲得はペナルティを受ける対象になります。

外部の被リンク売買業者から連絡があっても、購入しないように注意しましょう。

4-2.他者のコンテンツをコピーする

他者のサイトのコンテンツ(文章やオリジナルの画像)を無断でコピーしてサイトに掲載することはGoogleからのペナルティの対象になります。

コンテンツ作成においては、あくまでオリジナルなものをユーザーに提供するよう、心掛けましょう。

4-3.キーワードの乱用

記事のタイトルや見出しなどにターゲットキーワードを乱用し、意図的に検索順位を上げる行為はこちらもGoogleからのペナルティ対象になります。

ユーザーが読んでも不自然ではないナチュラルな文章でコンテンツを作成しましょう。

最後に

本記事では「SEO対策をする上で実行する前に知っておきたい4つのポイント
」について解説しました。

SEO対策の実施を検討している方へ、参考になれば幸いです。

当サイトのウェブグロースではSEO対策に悩んでる方に向けての無料相談も受け付けてますので、お気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人

この記事の著者:たまよせ けんじ

個人事業でWeb制作、Webマーケティングの業務を行っています。WebマーケティングだとSEOが得意です。お仕事のご相談があればお気軽にご連絡ください。