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ECサイトの構築方法と費用相場を解説【メリット・デメリットで比較】

2022 3/11
ホームページ制作
2022年3月11日
ECサイトの構築費用と料金相場を解説【構築方法も】

ECサイトを作りたいと考えているが

  • 料金相場はどれくらいなのか?
  • 見積もりを取ったら、金額の差が凄すぎて判断ができない
  • 制作会社がありすぎて、どこに頼めばいいか分からない

このような悩み、場面に遭遇したことはありませんか?

今回の記事はECサイトの制作費用と料金相場を知りたい方に向けて書いた記事となっています。

「ECサイトを構築する手法」「ECサイト制作時の注意ポイント」についても紹介しているので、よかったら参考にしてみてください。

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目次

ECサイトの構築費用・料金相場

ECサイトの構築費用・料金相場

どのサイトにもよりますが、制作時の費用は何を目的にするのかで大きく変わります。

ざっくり言うなら

  • 低コストでECサイトを開設したい→ 10~50万円
  • オリジナルデザインでこだわったECサイトを開設したい→ 100~500万円

このような相場感になります。

下記は目的別の詳細表です。

スクロールできます
目的初期費用構築方法
コストを最小限に抑えたい5~10万円Amazonや楽天市場などのECモールに出品する
デザインは多少こだわりたい10~50万円BASEやShopifyなどのASPカートで構築する
オリジナルで本格的なECサイトを開設したい50~300万円オープンソースやECパッケージで構築する

ECサイト開設の費用と相場を知るためには、どのようなECサイトの作成・開設方法があるのかを把握しておきましょう。

ECサイトを構築するための手法をそれぞれメリット・デメリット付きで解説

ECサイトを構築するための手法をそれぞれメリット・デメリット付きで解説

ECサイトを構築する手法として

  • ECモール
  • ASP
  • オープンソース
  • ECパッケージ

主に上記4つの構築手法があります。

ここからは4つの構築手法ごとの特徴をメリット、デメリット両方の視点から解説していきます。

ECモールの特徴

ECモールとはAmazonや楽天市場などのモール型サイトのことで、そのプラットフォーム内に出店(出品)する形式を取ります。

メリット

  • 初期費用が比較的少なめで簡単にスタートできる
  • ECモール自体に信頼性と集客力あり

デメリット

  • デザインなどのカスタマイズ性がない
  • 独自のブランド感、独自性を出しにくい
  • 売上からロイヤリティをモール側に支払う必要がある

こんな方におすすめ
コストを最小限に抑えたECサイトを開設したい

ASPの特徴

ASPとはApplication Service Providerという略でECサイトのシステムをブラウザ上で使わせてもらえるものです。

メリット

  • 構築費用とランニングコストが比較的低めで手軽に始められる
  • ECモールと比べてある程度デザインのカスタマイズ性はあり

デメリット

  • あくまで外部のシステムに依存しているので、自社のシステムとの連携は困難
  • 後述のオープンソースやパッケージ型に比べ、カスタマイズ性が低い

こんな方におすすめ
デザインには多少こだわった独自性のあるECサイトを作成したい

オープンソースの特徴

オープンソースは無料で公開されているECサイトの構築システムのことです。

誰でも無償で利用でき、ソースコードが公開されているためカスタマイズ性も高いです。

メリット

  • 無料で利用できる
  • 自由にカスタマイズ可能

デメリット

  • 専門知識が必要
  • サポートは基本的になし

こんな方におすすめ
Web制作の知識(HTML、CSS、JavaScript、PHP)がある方で、オリジナルのECサイトを構築したい方

ECパッケージの特徴

ECパッケージとは、ECサイト構築のシステムを開発会社が用意して販売しているパターンとなります。

メリット

  • 自由にカスタマイズ可能
  • 大規模なECサイトの構築が可能
  • 開発会社が販売しているのでサポート体制がしっかりしている

デメリット

  • 初期費用、ランニングコストが今までの構築手法と比べて高め
  • システムのバージョンアップ時に費用が掛かる

こんな方におすすめ
Web制作の知識はないが、ある程度の大きな予算があり、オリジナルのECサイトを構築したい方

ECサイトの各構築方法ごとの特徴と費用を解説

ECサイトの各構築方法それぞれの料金を比較

ここからは各構築手法ごとの代表的なプラットフォームやツール、システムの費用を解説していきます。

代表的なECモールの紹介

Amazon

Amazonの公式サイトはこちら

数あるECモールの中でもAmazonは知名度が高く、集客を最も期待できるモールのひとつです。

AmazonにECショップを出店するには、マーケットプレイスという出店方法を利用してショップの登録を行う形を取ります。

出店の際はアカウント作成と必要情報を登録し、Amazonによる審査を通過すると正式に商品の販売を開始できます。

初期費用無料
月額費用大口:4,900円
小口:無料
その他手数料販売手数料:8~15%(商品カテゴリーで変動)

楽天市場

楽天市場の公式サイトはこちら

楽天市場は初期費用と月額費用共にコストが掛かりますが、出店すると手厚い集客サポートが受けれるのが特徴です。

専任のECコンサルタントによる相談やアドバイスを受けることが可能だったり、「楽天大学」や「NATIONS(ネーションズ)」などのネットショップのノウハウが学べるコンテンツが充実しています。

ECショップ運営初心者の方も安心して使えるのが特徴です。

初期費用60,000円
月額費用月額出店料:50,000円(その他利用料により変動)
その他手数料月間売上高の2~4.5%(その他手数料あり)

Yahoo!ショッピング

ヤフーショッピングの公式サイトはこちら

Yahoo!ショッピングは初期費用、月額費用ともに無料で出店できるため、国内のショッピングモールの中でも比較的出店のハードルが低いECモールです。

Yahoo!ショッピングは出店料がかからない点が魅力ではありますが、売上に対して所定の各手数料を支払わなければならないので、事前に公式サイト内の料金シミュレーションでおおよその費用を把握しておきましょう。

初期費用無料
月額費用無料
その他手数料ユーザーインセンティブ費用と各決済サービス手数料あり

代表的なASPの紹介

BASE

BASEの公式サイトはこちら

BASEは、初心者でも簡単にネットショップが作成できるサービスです。

ASPの中では比較的簡単に、そして時間も掛けずにネットショップを作成することができます。

初期費用・月額費用どちらも0円で利用することができ、デザインも多少制限はありますがカスタマイズすることができるサービスです。

どんなサービスなのか気になる方は、まずはアカウント登録を行ってみるのがおすすめです。

初期費用無料
月額費用基本は無料
※BASEロゴを非表示にする場合に500円
その他手数料注文の会計時にサービス利用料(3%)と決済手数料(3.6%+40円)

Shopify

Shopifyの公式サイトはこちら

Shopifyは、カナダで生まれた世界最大のネットショップ作成サービスです。

世界最大規模のサービスということもあり、他のネットショップ作成サービスよりも機能が豊富で、なおかつ初心者にも使いやすい管理画面を採用しているのが特徴です。

デザインのカスタマイズ性に関しても比較的自由度が高めなので、月額費用と手数料の条件が合うのであれば、1番おすすめできるサービスとなっています。

初期費用無料
月額費用3,000~30,000円
※機能追加で別途費用発生
その他手数料3.4%

ショップサーブ

ショップサーブの公式サイトはこちら

ショップサーブは、業界トップクラスのAPI提供数を誇る、ネットショップ作成サービスです。

比較的コストは高めですが、 インスタとの自動連携機能や自動ABテスト機能などが使えるので、高機能なECサイトを開設したい方におすすめできるサービスとなります。

初期費用15,000円
月額費用11,400~50,000円
その他手数料2.8%~5.0%
※決済手段で異なる

代表的なオープンソースの紹介

オープンソースは名前のとおり、無料で公開されているので料金の比較はできません。

サイト規模により費用は変動しますが、サーバー代のみランニングコストとして掛かります。

ここでは国内で主に使用されている、代表的なオープンソースをご紹介します。

EC-CUBE

EC-CUBE
EC-CUBEの公式サイトはこちら

EC-CUBE(イーシーキューブ)は日本製のECオープンソースです。

EC-CUBEは「会員機能」や「カート機能」といった基本的なEC機能に加え、プラグインの追加で「クーポン機能」「関連商品表示」「メルマガ配信機能」などの様々な機能を、まるでWordPressのように拡張していくことが可能です。

EC-CUBEの公式サイトでは制作パートナーの情報ページが充実しているので、制作会社に依頼を任せる場合でも、EC-CUBEからの信頼性がある制作会社を選定ができるので安心です。

Magento

Magento
Magentoの公式サイトはこちら

Magento(マジェント)はAdobe社が提供するECコマース専用のオープンソースプラットフォームになります。

Magentoの特徴としてカスタマイズ性とデザイン性に優れていることが挙げられます。Adobe社が提供していることもあって柔軟性が高く、刻々と変化する消費者の購買パターンに対応してくれます。

有償・無償の拡張機能(Extension)も提供、アップデート対応されているので、サイトの機能をどのような形にも補強することが可能なのも嬉しいポイントです。

基本的に英語ベースでの情報記事がメインなので、自分で自由にカスタマイズしたい人は、英語に慣れている人じゃないと厳しいでしょう。

代表的なECパッケージの紹介

ECパッケージの導入費は基本的にどの開発会社も、サイトのカスタマイズ内容や導入規模によって価格が変動するため、まずはお問い合わせを行ってみて、個別に費用を見積もってもらうケースがほとんどです。

オープンソース同様、料金の比較ができないので、ここでも国内で主に使用されているECパッケージをご紹介します。

EC-ORANGE

EC-ORANGE
EC-ORANGEの公式サイトはこちら

EC-ORANGE(イーシーオレンジ)はPHPのフレームワークであるLaravelで開発された国産のECサイト構築パッケージです。

EC-ORANGEの特徴として、強固なセキュリティ環境構築と長年の運用ノウハウによる、多様な構築モデルに対応可能なことが挙げられます。

公式サイト内の導入実績ページを見ると、多数の大手企業がEC-ORANGEを使用していることが分かります。

事例紹介のページ内で自分の業種と似たような事例を確認できますので、一度確認してみるのをおすすめします。

ecbeing

ecbeing
ecbeingの公式サイトはこちら

ecbeing(イーシービーイング)は国内構築実績No.1(1300件)もの実績を誇る、ECサイト構築パッケージです。公式サイト内の導入事例ページからもわかるように、名だたる大手企業の名前が掲載されています。

ecbeingの特徴としては、ECサイトの標準機能はもちろんのこと、最新のトレンド機能の随時追加、安心安全な専用セキュリティシステム、国内最大クラスのサポート体制、これらに加えてさらにECサイト完成後のマーケティング支援まで付いてくるので驚きです。

サイト内の文言を見ると「中堅・大手企業向け」と謳っているので、初期費用やランニングコストは他のECパッケージ会社と比べると高めに設定してあると思われますので、大きい予算を掛けれる企業などに推奨されるサービスではないでしょうか。

ebisumart

ebisumart
ebisumartの公式サイトはこちら

ebisumart(エビスマート)は導入実績 累計700サイト以上を誇る、国内製のECサイト構築パッケージです。

ebisumartの特徴としては、顧客の用途に合わせた3種類の料金プラン体系を用意しているところです。

事前に料金体系が見れるのは、購入の検討をする上で嬉しい情報です。

料金体系や初期費用が自分の予算感に合うようであれば、一度お問い合わせをして、より詳細な見積もりを出してもらうのをおすすめします。

ECサイト構築の際に注意したいポイント

ECサイト構築の際に注意したいポイント

これまでECサイト開設の費用相場や構築手法の紹介をしてきました。

しかしこれだけ構築の手法がある中で、人によっては比較的安く費用が抑えられる「ASPを選定して、制作は代行会社に頼もうかな?」と考えが生まれている人もいるかと思います。

ここからは制作会社に制作代行を頼む際やECサイトが完成したあとの運営を行う際の注意するポイントを紹介します。

これらのポイントを押さえれば、ECサイトを構築する際の費用をなるべく安く抑えることも可能なため、是非チェックしてみてください。

決済機能はなにを使用するのか

ECサイトにおいて、お客様が実際に買い物をするときの決済手段を検討しておきましょう。

一般的に採用されているのが

  • クレジットカード払い
  • 銀行振込
  • 代金引換

上記3つになります。

どの決済手段を採用するのか、またいくつ選ぶのかで制作費用は変動します。

あくまでここはお客様ファーストで考えて、お客様が必要だと思われる決済手段は全て採用するのがおすすめです。

希望の決済手段がないとユーザーが購入フローから離脱してしまう可能性もあります。

一般的な決済手段であるクレジットカード決済機能は少なくとも採用するのが賢明でしょう。

ささげ業務をどこまでまかせるのか

ささげ業務の説明からすると、商品をサイト内に掲載する時に発生する作業として

  • 撮影(商品画像の準備)
  • 採寸(商品の詳細情報)
  • 原稿作成(商品の説明文の作成)

これら3つの作業をささげ業務と言います。

これらの作業をどこまで自分でやって、どの作業を制作業者に任せるかで、費用が変動しますので、事前に決めておく必要があるでしょう。

集客方法によるサイトへの流入経路

Webサイト構築全般に共通することですが、サイト構築後に課題となるのが集客です。

開設したばかりのECサイトではなかなかアクセスが集まらないので、顧客をサイトへ誘導するためにWebマーケティングを行う必要があります。

主な施策としては

  • SEO対策(検索エンジンからの流入)
  • Web広告(リスティング、ディスプレイ、アフィリエイトなど)
  • SNS運用(Twitter、Fabebook、Instagram、YouTubeなど)

これらが挙げられます。

ECサイト開設後の集客運用まで任せるとなると、それなりの追加費用が掛かりますので、こちらも事前に決めておくことをおすすめします。

SEO対策について詳しく知りたい方はSEO対策とは?初心者もこれでOK!実行する前に知っておきたい4つのポイントを参考にしてみてください。

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物流業務の範囲は?

ECサイトを運営する上で必ず発生する作業として、商品を購入したお客様へ商品を発送する作業があります。

商品の梱包から発送作業まで、基本的には人件費が掛かります。

スモールスタートの場合、自社で運用するのも手ですが、時間と労力を削減するのであれば、外部業者に頼んでしまうのも1つの選択肢になりますので、検討しておきましょう。

ECサイトの構築費用と料金相場まとめ

本記事ではECサイトの制作費用と料金相場を解説しました。

本記事で書いた制作前に注意するポイントや確認事項を意識しながら、自分に最適なEC構築ツール、制作会社の選定を行ってください。

別の記事でWebサイト全般の制作を依頼する前のチェックポイントをまとめた記事もあるので、よかったら見てみてください。

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最後に当サイトのウェブグロースなら

  • BASEやShopifyを使用したECサイトの構築
  • サイト納品後も継続的な修正、更新サポートに対応
  • 別途オプションでSEO対策やWeb広告運用などのマーケティングサポートも可能

上記のような制作条件でECサイトの構築が可能です。

ECサイト構築に悩んでいる方は、無料での相談を受け付けてますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

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玉寄 兼司(たまよせ けんじ)
Web制作・Webマーケター
事業でWeb制作、Webマーケティング業務をやってます。

個人でアフィリエイトブログを初めてから約10年以上、個人・法人向けにSEO対策に関するサポート業務を行ってきました。

ポータルサイトやオウンドメディアの構築運用が得意です。

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